日本でもすべての中小事業者も含めHACCP義務化の管理運営基準がスタートしました。
食の多様化に対応して、安全で安心できる食作りを、HACCPを軸に仕組み化します。
HACCPの仕組みを作ると全ての工程が明確になるため、作業効率や品質向上にも繋がります。
特に現場の方でもご理解いただきやすいように事例も含め進めます。
ぜひこの機会に、共に学びましょう!
コンサルタント・大学講師・調理師・栄養士
1973年生まれ。飲食業を営む家庭に生まれ、食に深く関わり育つ。
栄養士養成校卒業後、欧州にて調理師・栄養士として現場で業務を経験、25歳で店舗プロデュースなどのコンサルタント業を開業。
8年間欧州での活動を終え、2002年に帰国。
HACCP国際リードインストラクターとして、現場の実務のオペレーション指導やレシピ作成指導などを総合的に提供し、ホテル・レストラン・カフェ・居酒屋・病院・老健・特養・スー パー・弁当業者・食品業者・食品工場・障がい者雇用施設・セントラルキッチンなど、クックチルや新調理システムを含め、全国各地・世界各国で幅広く食のサポートを行う。
また、大手スーパー衛生管理HACCP導入講師、管理栄養士過程の非常勤大学講師、給食会社衛生管理講師、など全国各地・世界各国で講師活動中。
【スキル】
■HACCPリードインストラクター
■HACCP低コスト導入支援
■大学講師(管理栄養士過程)
■PCQI
【予定しているネット講座】
■現場の調理システムの構築に必要な衛生管理
第1回 自己紹介と衛生管理の現状
第2回 調理システムとは
第3回 現場で活かせる衛生管理チーム発足、役割分担の事例
第4回 Haccp導入事例
第5回 これからの現場での衛生管理のあり方