講座概要
カテゴリ:ビジネス講座
配信形式:ネットライブ
講義数:全1回
受講料:2,916円(税込)
募集締切日:2019年02月27日(水)
募集人数:100名
開講に必要な人数:10名
開講成立まであと0人

【解決編!】法制化HACCP⇔ISO22000⇔対米輸出 ~One File ALL CLEARを目指して~

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講義名 【解決編!!】法制化HACCP⇔ISO22000⇔対米輸出 ~One File ALL CLEARを目指して~
開催日 2019年03月01日(金)
時間 18:30 〜 19:30
講義内容 日本もHACCP法制化時代を迎え、「衛生管理計画」の策定が食品等事業者に実質・義務付けられようとしています。一方、民間グローバル認証の「食品安全計画」や、対米・対EU輸出で求められる「Food Safety Plan」など、査察や審査への対応にそれぞれ個別に対応していると、規制/バイヤー/認証の狭間で二重基準、三重基準を妥協してしまい、現場は大混乱に陥りかねません。
実際にHACCP法制化で求められるCodexと、ISO22000、米国FSMAの予防コントロールでは、いくつかの定義や要求事項の違いがあります。個別の要求事項だけに捉われていると、別の規格で足をすくわれる、ということは避けておきたいところですね。

本講義では、現場にフィットし各規制や認証制度と整合性のある「ワンファイルオールクリア」を目指し、規格に振り回されない計画開発とシステム運用の実現に向けた『実践的な課題整理』を、皆様に提示致します。
講師
杉浦 嘉彦
世界で最も普及している食品安全手法HACCPは、日本でも義務化に向けた「管理運営基準」が平成27年4月からスタートしています。
HACCPは中小事業者にこそ有用です。食品安全の「見える化」によって販売先からの信頼を得て、協働のサプライチェーンを構築しましょう。
少子高齢化の日本で持続可能な食品事業者経営を目指すために、国際的に認められるHACCPの導入は欠かせません。
さあ、一緒に新しい時代へ一歩を踏み出しましょう!

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