世界で最も普及している食品安全手法HACCPは、日本でも義務化に向けた「管理運営基準」が平成27年4月からスタートしています。
HACCPは中小事業者にこそ有用です。食品安全の「見える化」によって販売先からの信頼を得て、協働のサプライチェーンを構築しましょう。
少子高齢化の日本で持続可能な食品事業者経営を目指すために、国際的に認められるHACCPの導入は欠かせません。
さあ、一緒に新しい時代へ一歩を踏み出しましょう!
株式会社 鶏卵肉情報センター 代表取締役社長(2005年より)
月刊HACCP発行人、特定非営利活動法人 日本食品安全検証機構常務理事、農林水産省フード・コミュニケーション・プロジェクト(FCP)ファシリテータ、東京都食品衛生自主管理認証制度 認証基準設定専門委員会 委員、フードサニテーションパートナー会(FSP会) 理事、農林水産省 農場HACCP認証基準 原案策定 作業部会委員、財団法人 食品産業センター 食品の品質管理強化対策事業 委員、日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFCJ)食品事故対策支援チームメンバー、等
【スキル】
■HACCPワークショップ講師
■ネット講座(HACCP総論,FCP,最新情報ほか)
■HACCP導入済み企業のギャップ診断とフォローアップ
【予定しているネット講座】
■HACCP義務化に向けていましておくべきこと
第1回 リスクは変化する !!
第2回 ハザードとリスクの見える化
第3回 食品安全を確保する方法
■サプライチェーンの「協働」を創るFCP
第1回 FCP(フード・コミュニケーション・プロジェクト)とは?
第2回 FCP共通商談会シートのために必要な「ベーシック16」
第3回 FCP共通商談会シートの書き方
第4回 商談を成功させる企業力アップ
第5回 FCP標準工場監査項目(第2版)の活用
■HACCPをめぐる最新動向
第1回 HACCP義務化を目指す管理運営基準
第2回 グローバル第三者認証
第3回 米国FSMA(食品安全現代化法)の動き
第4回 フードディフェンスとハラール