講義名 | 【無料講座】コンビニエンスストアのHACCP |
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時間 | 5分 |
講義内容 | 改正食品衛生法では、すべての食品等事業者は、規模や業種により「HACCPに基づく衛生管理(旧称・基準A)」または「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理(旧称・基準B)」への取り組みを求められることとなりました。「基準A」の対象事業者は「基準B」を選択することはできませんが、「基準B」の対象事業者は「基準A」を選択し、HACCPによる衛生管理を積極的に導入することができます。 小売店(コンビニエンスストアなど)は、食品の調理や提供を含む広い範囲をカバーするため、事業者は幅広い一連の安全手順に従う必要があり、店内で食品の調理販売を行う場合には、レストランや他の食品提供事業者と同様の食品安全手順に従うことが求められます。一方でコンビニエンスストアでは、食品製造業に比べ「セキュリティ管理」が必要なプロセスが多く存在します。 平成21年度(財団法人)食品産業センターの調査では、『意図的な毒物等の混入や汚染を受けたことがある』と回答した割合は次の通りとなりました。 ◎食品製造業11%、◎食品卸売業9%、◎食品小売業71% 本講座では、全3回の講義で「コンビニエンスストアでHACCPなどの食品安全システムを導入する際において考慮すべきこと、気を付けることについて」、「悪意のある行為や犯罪行為などから食品を守る食品セキュリティ対策について」、「コンビニエンスストアへのHACCPの導入方法 、HACCPモデルについて」を解説します。 <コンビニエンスストアのHACCP> ■講 師:(有)バンテージ代表取締役 中野秀晃 ■講義回数:全3回 ■受 講 料:2,592円(税込) ■講義日程: 第1回:コンビニエンスストアのフードセーフティ 2019年 9月20日(金) 12時30分~13時00分(30分) 第2回:コンビニエンスストアのセキュリティ 2019年10月 4日(金) 12時30分~13時00分(30分) 第3回:コンビニエンスストアのHACCP構築 2019年10月18日(金) 12時30分~13時00分(30分) |
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