講座概要
カテゴリ:お試し講座
配信形式:ビデオ
講義数:全1回
受講料:0円(税込)
募集締切日:

【無料講座】米国FDA プロセスアプローチ

講座について
※本ビデオは、2020年8月7日より開講を予定致しておりますライブセミナー『米国FDA プロセスアプローチ(全4回講座)』について紹介するものです。
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講義名 【無料講座】米国FDA プロセスアプローチ
時間 10分
講義内容 -----------------------------------------
HACCP制度化、本格始動!対応は間に合っていますか?!
今まさに必要な「リテールHACCP」、ここでしっかりと学びましょう!
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Michigan Department of Agriculture
Training Program for the Professional Food Service Sanitarianより、
ハザード分析を実施する際、食品メーカー(工場)では通常、『一つの製品の流れに従って』ハザード分析を行います。これは、食品メーカーでは『一度に一つの製品だけを取り扱う』のが普通だからです。一方でリテール分野では、すべてのタイプの食品が同時に処理され、最終的なレシピまたはメニュー品目に沿って、盛り付け、提供されます。
このため、リテール分野のハザード分析には、従来とは異なるアプローチが求められます。

リテール分野においては、「調理プロセスに共通した方法」、あるいは「プロセスをカテゴリーに分けハザード分析を実施する方法」が、大変実情に即した方法と考えられます。これは「プロセスアプローチ」と呼ばれ、リテール分野でHACCPシステムを構築する際に重要な考え方の1つです。
本講座では、プロセスアプローチの基礎、考え方について4回の講義で丁寧にご説明致します。HACCP制度化が本格始動し、猶予期間である今のうちに、プロセスアプローチをしっかり理解し、リテールHACCPに取り組みましょう!
講師
中野 秀晃
HACCPは難しいものではありません。
今行われている管理手法を説明できるようにすることです。その中でもリテール分野(ホテル、フードチェーン店など)へのHACCP導入は、メニューの多さより危害分析がほとんど行われておりません。
米国ではFDAより2006年にリテールHACCPの手法が発表され、日本では2012年に月刊HACCP11月号で発表されております。
今後最も導入が必要なリテール分野へのHACCP導入へ一歩踏み出しましょう。